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郷大輔行政書士事務所のよくある質問を公開しました。

Q.行政書士とは何する人ですか?
A.行政書士は、官公署や行政機関への許可・認可に関する書類の作成、代理提出を行います。
具体的には以下のような書類を作成します。
○建設業許可
○会社設立
○産業廃棄物収集運搬許可
○飲食店営業許可
○相続、遺言
○法人、個人事業主様の会計記帳代行など

Q.行政書士は登記なども行いますか?
A.行政書士は登記はできません。司法書士の独占業務となっています。

Q.遺言書作成の依頼はできますか?
A.遺言書の作成は可能です。
遺言書には本人を筆者とする「自筆証書遺言」、公証人を筆者とする「公正証書遺言」、筆者の不特定の「秘密証書遺言」の3種類があります。
行政書士はこれら全ての遺言書作成の支援を行います。
遺産相続においては、法的紛争段階にある事案や、税務・登記申請業務に関するものを除き、「遺産分割協議書」や「相続人関係説明図等」の書類作成を中心に、相続人調査も含め、お引き受けします。

Q.建設業を営むには必ず許可が必要ですか?
A.建設工事の完成を請け負うことを目的として建設業を営む場合には建設業法の規定により許可を受けることが必要です。
ただし例外もあります。
「軽微な建設工事」のみを請け負う場合には、建設業許可を受ける必要はありません。
*「軽微な建設工事」とは
①建築一式工事の場合で、請負代金額1,500万円未満の工事、または延面積150㎡未満の木造住宅工事
②建築一式工事以外の場合で工事1件につき請負代金額500万円未満の工事
比較的規模の小さい工事だけを請け負っているのであれば、建設業許可は必ずしも必要ありません。

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